頭を触る男性

抜け毛を防ぐことができる

容器

気になる薄毛への対策としてポピュラーなのが育毛剤です。育毛剤は、頭皮に塗布することで毛根に栄養を与え、頭皮に保湿効果を整える作用があります。育毛剤の一般的なイメージとして、どれだけ使用しても髪が生えることはないのでは、と考える人も多いものです。髪を生やす効果をもつ発毛剤とは違い、育毛剤は髪に栄養などを与える効果しかないので、髪の本数を増やすという意味では効果がないと考える人も多いのです。しかし、育毛剤の効果はそもそも薄毛の進行を防ぐという意味合いで利用されるものです。髪に現れる薄毛の問題は、抜け毛の多さによって現れるものです。抜け毛を抑止することができれば、発毛期に再び髪が生えるようになるでしょう。薄毛になった場合というのは、髪を作り出す毛母細胞が休眠状態に入っているだけであるため、抜け毛の原因である頭皮の炎症や栄養不足さえ解消されれば、再び髪が生えるようになることもあるのです。育毛剤の効果は決して薄毛に対して無意味なものではなく、薄毛対策として有効なものなのです。

育毛剤は、頭皮の保湿効果を高める作用もあります。頭皮は肌と地続きとなっているため、頭皮にも日頃から十分なスキンケアを行なう必要があります。頭皮はシャンプーなどによって余分な皮脂を根こそぎ除去されるため、しばしば乾燥状態となる場合もあります。頭皮の乾燥は頭皮へのダメージとなり、頭皮の炎症を招く恐れがあるのです。また、乾燥が続くとしばしばインナードライと呼ばれる状態にもなります。インナードライとは皮脂の不足によって肌がより多くの皮脂を分泌してしまう状態であり、大量の皮脂が分泌されているにもかかわらず、実質肌は乾燥状態にあるのです。皮脂量の多さによってより洗浄力の強いシャンプーを使い、さらに頭皮へダメージを与えてしまう場合もあるのです。シャンプーの後に育毛剤を使用することで、こうした頭皮の乾燥を防げます。シャンプー後はどうしても頭皮の乾燥を招いてしまうものですが、育毛剤の保湿効果によってこの頭皮の乾燥を防ぎ、薄毛に繋がるダメージを阻止できるのです。